大学概要【2025年度実施分】映像制作を糸口に地球公共財(Global Public Goods)の形成を推進する担い手の育成

経済学部

映像制作を糸口に地球公共財(Global Public Goods)の形成を推進する担い手の育成
実施責任者:谷村 光浩

谷村光浩ゼミでは、国際開発?協力に関心を寄せるゼミ生が、貧困削減、開発教育等の課題を主体的に探究しています。特に2016年度からは「持続可能な開発目標」(SDGs)もベースに、国際機関や公益社団法人等の映像コンテストへの作品づくりにも取り組んできました。2024年度からは、「ポストSDGs」時代も視野に入れ、「地球公共財」の形成を推進する担い手の育成を、クリエイティブな映像づくりを通じて展開しています。

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ACTIVITY

第21回ACジャパン広告学生賞「テレビCM部門」 奨励賞受賞報告

2025/04/24

2024年度後半、谷村光浩ゼミナールでは、次代を担う若者が広告制作を通じて「公」への意識を培うことを目的に実施されている「第21回ACジャパン広告学生賞」への応募をめざし、作品づくりを進めてきました。そして、テレビCM部門1作品につきましては、大変ありがたいことに「奨励賞」受賞にいたりました。

新型コロナ禍の大変困難な時期を通じて、「ACジャパン広告学生賞」を企画?運営くださいました関係各位には、重ねて心より感謝申し上げます。

【テレビCM部門】 奨励賞 
■作品名?制作スタッフ
難民のことを知った時の僕の気持ち
須田理津紀 島崎颯馬 筒井瑞貴
■作品テーマ 
難民問題
■企画意図?ねらい
戦争や紛争で“普通の生活”を奪われた人々が多数います。家を離れ、見知らぬ地で不安な日々を送るいわゆる“難民”とされる方々。でも、僕たちには現実離れしたようなことにも見えてしまいます。まずは知ることが、未来への第一歩になります。一人ひとりができることを考えるきっかけになれば......

□ACジャパン広告学生賞
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/recruit.html

□名城大学 学びのコミュニティ (2024年度)
映像制作を糸口に地球公共財(Global Public Goods)の形成を推進する担い手の育成
/about/ms26/manabi/activity/detail_29824.html

「難民のことを知った時の僕の気持ち」 映像素材 (2025.01.09)

ACジャパン広告学生賞「テレビCM部門」奨励賞受賞 (2025.04.23)

第21回ACジャパン広告学生賞「新聞広告部門」 奨励賞受賞報告

2025/04/30

2024年度後半、谷村光浩ゼミナールでは、次代を担う若者が広告制作を通じて「公」への意識を培うことを目的に実施されている「第21回ACジャパン広告学生賞」への応募をめざし、作品づくりを進めてきました。そして、新聞広告部門1作品につきましては、大変ありがたいことに「奨励賞」受賞にいたりました。

新型コロナ禍の大変困難な時期を通じて、「ACジャパン広告学生賞」を企画?運営くださいました関係各位には、重ねて心より感謝申し上げます。

【新聞広告部門】 奨励賞 
■作品名?制作スタッフ
食品ロス問題でとどまらないで
廣澤聖生
■作品テーマ 
食品ロス
■企画意図?ねらい
世界で生産された食品のうち45%が廃棄され、食品ロス問題が注視されている。ただ、21世紀半ばには、食料そのものが不足するとの予測もある。気候変動による主要穀物の生産減少が見込まれるなか、世界人口は100億人近くにまで達する。食品ロス対策も重要だが、この先の食料不足の問題にも早急に着手しなければならない。

□ACジャパン広告学生賞
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/recruit.html

□名城大学 学びのコミュニティ (2024年度)
映像制作を糸口に地球公共財(Global Public Goods)の形成を推進する担い手の育成
/about/ms26/manabi/activity/detail_29824.html

ACジャパン広告学生賞「新聞広告部門」奨励賞受賞 (2025.04.29)

「食品ロス問題でとどまらないで」 画像素材 (2025.01.06)

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