理工学部メカトロニクス工学科　大原賢一教授、斎藤雅弘さん（4年）

コンテナ技術を活用したソフトウェアプロファイルに基づくソフトウェアモジュール生成?運用に関する研究

理工学部メカトロニクス工学科の大原賢一教授および4年の斎藤雅弘さんは、2025年12月10日から12日に広島国際会議場で開催されている第26回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会内で開催された「RTミドルウェアコンテスト2025」において、「コンテナ技術を活用したソフトウェアプロファイルに基づくソフトウェアモジュール生成?運用に関する研究」として、これまで開発を行ってきた作品を投稿し、公開した作品とプレゼンテーション審査を踏まえて、最優秀賞である「計測自動制御学会RTミドルウェア賞」を受賞しました。

この賞に加えて、企業協賛の賞を3つ受賞しております。

この受賞について大原教授は「斎藤さんのここまでの頑張りが評価されてうれしく思います。これからある卒業研究だけでなく、進学後もこれを励みに頑張ってほしいと思います」と述べており、斎藤さんは「これからも多くのロボット開発者がより効率的にロボット開発を行えるツールを作っていきたいです」と述べています。